三菱電機が新たに提唱する、ムダなく電気を使う“省エネ計画”2005年12月27日 「計測・診断」、「対策」、「運営・管理」という3つのサイクルで省エネ効果
省エネのさらなる向上を目指す三菱電機グループは現在、工場や企業の電気消費量を軽減する高性能機器を展開するだけでなく、ムダなく電気を使う“省エネ計画”の推進も提唱しています。
「計測・診断」、「対策」、「運営・管理」という3つのサイクルで大きな省エネ効果を狙うこの計画では、「まず高精度な計測機器を用い計測することにより、毎日使用されているエネルギーのロスを見つけ出すことが大事」だと提案しています。例えば、同社が開発した「電力エネルギー管理システム」。このシステムでは、空調や照明、受配電といった様々な設備が消費している電気量を1分間隔で監視し、そのときどきのエネルギー使用状況が一目で把握できるようになっています。こうすることで浪費の原因を明確にし、より大きな省エネ効果を得ることができるのです。実際に三菱電機福山製作所でこの取り組みをおこなった結果、年間で約2,000万円の電気代を削減することができたそうです。
このような“省エネ計画”について、三菱電機環境推進本部・主管技師長の太田完治さんは、
「一般家庭で月々の電気代を抑えるために使っていない電気機器のプラグをコンセントから抜くように、会社や工場でも細かなエネルギー管理をして原単位を改善していく。そうすることで、今以上のランニングコストおよびCO
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排出の削減を実現させることができるのです」と話してくれました。
 | 2005年12月15日(木)~17日(土)に東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2005」でもこの“省エネ計画”が紹介をされていました |
 | 使用中の電圧や電流、電力などを瞬時に表示してくれる「エネルギー計測ユニット」 |
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