チーム員活動報告

「ウォームビズ20℃プロジェクト in 関西」を実施中!
松蔭高校生が斉藤環境大臣を表敬訪問しました

2009年2月27日(金)

チーム・マイナス6%では、業務部門の温暖化対策を強化するため、「ウォームビズ20℃プロジェクト」と題して、全国各地で商業施設における暖房時の室温を20℃にする取組を推進しています。この取組に参加している、チーム員である松蔭高等学校(兵庫県神戸市)の生徒の皆さん23名が2月16日(月)、環境大臣を表敬訪問し、取組の中間報告を行いました。

生徒の皆さんは斉藤鉄夫環境大臣に、まず調査の概要について報告。本取組は、松蔭高等学校の課外活動である「Blue Earth Project」の一環としてチーム・マイナス6%と連携して行われているもので、3年生の有志26名が参加。「ウォームビズ20℃プロジェクト in 関西」と題し、神戸・大阪の約500の商業施設に対し、暖房時の室温を20℃にする取組を呼びかけるとともに、ウォームビズ実施店舗に来店したお客様がどのように感じたか調査する「ウォームビズ体感調査」を実施しました。その結果として次のような報告がなされました。

・室温20℃を呼びかけた511の商業施設に対し、341店舗が協力してくれた
・ファッション関係の店舗の方が、飲食店よりも多く受け入れてくれた
・来店者への「ウォームビズ体感調査」では、83%が「20℃が適温」と回答

そして、この調査結果に対し、生徒の皆さんが独自に分析。

・このような呼びかけは、自分たちのような若い世代の方が受け入れられやすいのではないかと感じた
・いきなり広い範囲でやるよりも、小さい範囲でこのような呼びかけを行い、周りの口コミで広げていった方がいいのではないか
・来店者の感想を総合すると、室温20℃は「暑すぎず寒すぎず」
・今後、お客さんの側に「うちエコ!」が浸透することで一層、室温20℃が適温だと感じるようになるのでは

さらに、調査を通じて考えた、「ウォームビズへの提案」も斉藤環境大臣に報告しました。

・お客さんは厚着をしてくるので室温20℃でも大丈夫。店員さんが格好を調節することで室温20℃を浸透させる
・お店のドアをできるだけ閉めるようにする
・飲食店では、お客さんにひざ掛けを提供する

以上の中間報告を受けた斉藤環境大臣は、CO2を徹底的に減らしていく社会を作るために我々は何をしなければならないのかを考えるきっかけになる、と生徒の皆さんの取組を高く評価し、この結果を国の環境政策に取り入れ役立てるよう働きかけていくことを約束しました。また、「今後も引き続き頑張ってください! 最終結果の報告を楽しみにしております」と皆さんを激励していました。

なお、この調査結果は今後、チーム・マイナス6%のホームページ等を通じて紹介する予定です。

 
松蔭高校の皆さんに挨拶する斉藤環境大臣
 
今回の「ウォームビズ20℃プロジェクト」の中間報告をする生徒の皆さん
引き続き今後の取組も頑張ります!

※画像をクリックすると拡大表示されます
 
生徒の皆さんが学校内で実施した「うちエコ!アンケート」の結果も斉藤環境大臣に報告。
「うちエコ!」を実践している人は多いようです
 
阪急電鉄「エコトレイン」に3月に掲出される車内ポスターにも、生徒の皆さんの取組が紹介されます
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