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「地球環境 親子タウンミーティング イン 仙台」に、小池環境大臣が出席

2006年2月27日(月)

2月25日(土)、仙台市の小中学生たちと一緒に環境について考える「地球環境 親子タウンミーティング イン 仙台」が仙台市福祉プラザで開催され、このイベントに小池百合子環境大臣が出席しました。

環境問題に強い関心を持つ子供たちと、その父母らが参加して行われた今回の「親子タウンミーティング」。イベント開始に先駆け小池環境大臣は、ロビーに展示された小中学生らによる環境をテーマにした、手作りのかべ新聞や紙芝居などを視察。作成した子供たちから直接解説を聞きながら、小池環境大臣は「どれも個性的な視点で環境を捉えていて素晴らしい。これからもみんなで一緒に、地球の環境について考えていきましょう」と感想を話していました。

また、その後の「タウンミーティング」では、まず地球温暖化の仕組みを分かりやすく説明。そして環境を守るために必要なゴミの削減や節電・節水への取組みなどを紹介し、「エコ活動は難しいことではありません。一人ひとりが意識を持って身の回りのできる事から始めてください」と呼びかけました。一方、小池環境大臣とともにこのイベントに参加した気象キャスターネットワーク・NHK気象キャスターの村山貢司氏も、ここ数年の異常気象について話し、「これまで仙台市ではあまり多くなかった熱帯夜や真夏日が、昨年はおよそ倍近くに増えています。こうした異常気象を防ぐためにも、もっと環境について学んでいって下さい」とコメントしました。

イベント終盤には参加者との質疑応答がありました。子供たちからは「炭酸ガスは地球に悪影響を及ぼすと聞きましたが、炭酸飲料水は飲んでも環境破壊にはならないのですか?」といったかわいい素朴な疑問から、「僕の小学校では太陽光発電を採用しているので、この活動を全国の学校にも広めて欲しい」といった提案、そして「日本の環境への取組みは、世界からどのように評価されているのですか?」など、様々な発言が飛び出しました。これらの質問に対して小池環境大臣は、「ドイツなどに比べると日本はまだ少し環境活動について遅れをとっているかもしれません。でも今後、環境先進国として世界のリーダーシップをとれるようにみんなで頑張っていきましょう」とコメント。また「そのためにもみんなが「チーム・マイナス6%」のチーム員となり、手を取り合って環境問題に取組んでいきましょう」と、会場を訪れた子供たちに呼びかけ、イベントを終了しました。

「タウンミーティング」には270名の親子が参加。小池環境大臣の話すレジ袋の話や、“もったいないふろしき”の説明を興味深く聞き入っていました。
「どんなエコ活動をしたらいいか?」という会場からの質問に、「太陽光発電や風力発電など、その地域の特性に合わせたエコ活動を探していくのが一番の方法」と答える村山貢司氏。
会場ロビーには、小中学生らによる身近な環境問題をテーマにした“かんきょうチャレンジコンクール”の受賞作品が展示されていました。
子供たちが環境について調べた研究内容を聞き、その観察力や着眼点の鋭さに、小池環境大臣も驚いている様子でした。
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