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名古屋市博物館で、小池環境大臣の「もったいないふろしき」など世界中のふろしきを展示した『世界大風呂敷展』開催中

2006年4月17日(月)

名古屋市博物館では5月17日(水)まで、小池環境大臣プロデュースの「もったいないふろしき」を含む、世界中のふろしきが展示された『世界大風呂敷展』が開催されています。

展示会の内容は、日本の古き良き伝統である「ふろしき」をあらためて見直し、レジ袋の削減や地球温暖化防止につなげようとする、小池環境大臣の「もったいないふろしき」や「チーム・マイナス6%」応援団長・ゴリエさん(チーム員NO.555)の「ゴリエもったいない風呂敷」、そして世界24カ国から集められたものなど約400点。

名古屋市博物館では、この日本のふろしきに似た世界中の“ものを包むための布”を展示し紹介しています。ブータンの郵便配達夫が手紙を入れるのに用いる“ブンディ”と呼ばれる布や、日本での包み方の変遷などを記したパネルなど、会場の至る所で風呂敷の用途の説明がされ、来場者の関心を誘っていました。

また、会場内には風呂敷で物を包む体験コーナーを併設。会期中の土曜・日曜・祝日(午前10時~12時、午後1時~4時)には、ふろしき研究会によるふろしきの包み方「体験コーナー」も無料で開催。学芸員の小西恒典さんは、「ふろしきの結び方のパターンは2種類ほどしかありません。あとは、アレンジや応用だけですので、基本さえ覚えていただければ誰にでも簡単にできます。世界中で活用されているいろいろな布の使い方を学んで、自分に合ったふろしきの使い方をしてください」と話してくれました。

なお、展覧会初日となった4月8日(土)には、「風呂敷の包み方」実演会も実施。会場に集まった120人の参加者は、90分間の講義で10種類以上の結び方を学び、そのバリエーションの多さとふろしきの便利さにあらためて驚いているようでした。

「世界大風呂敷展」開催概要
会場:名古屋市博物館  TEL 052-853-2655
※地下鉄桜通線「桜山」下車5分
開催期間:4月8日(土)~5月17日(水) 9:30~17:00(入場は16:30まで)
※毎週月曜日、4月25日(火)休館

観覧料:一般1000円  高大生800円  小中生200円

※団体料金、名古屋市交通局ユリカ/1日乗車券利用者割引等あり
※名古屋市博物館ホームページご覧の方 割引券あり
詳細はこちら
会場入り口には、ペットボトルを再利用して作られた小池環境大臣の「もったいないふろしき」とゴリエさんの「ゴリエもったいない風呂敷」を展示
大小さまざまな形をしたペルーの包み布。色も鮮やか
食事の時の敷物や、茶器にかける布、カゴ代わりに用いるものなど、大きさによって機能的に役割を変えていくパキスタンの布
江戸から昭和にかけて使われた色彩豊かな袱紗も数多く展示
体験コーナーへの参加は自由。リクエストすれば、覚えたい結び方も教えていただくことができます
ふろしき研究会による特別実演会。参加も実際にふろしきを持ち、一升瓶包みや、すいか包みなど、いろんな結び方に挑戦していました
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