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今年のウォームビズは市場規模約23億円の拡大予想

2006年10月20日(金)

今年度のウォームビズの市場規模は、メーカーや流通による関連商品の開発・品揃えの充実もあり、昨年度に比べ約23億円程度拡大する、との試算結果を第一生命経済研究所が発表しました。

それによると、昨年度におけるウォームビズ関連商品購入者の平均出費額は男性1.40万円、女性0.76万円((株)日本リサーチセンター調べ)で、衣類の消費者物価指数(全国)が直近で+1.4%上昇(総務省「消費者物価指数」)していること等を勘案すれば、今年新たに関連商品を購入する層の平均出費額は男性で1.42万円、女性で0.77万円程度に増加すると見込まれます。なお、関連商品既購入者(全国の15歳以上男性の12.3%、女性13.7%((株)日本リサーチセンター調べ))の今年の平均出費額は、新規購入者の約半額程度を見込んでいます。

また、昨年ウォームビズを導入した企業においては、関連商品を購入する社員の割合が昨年の約1.25倍に拡大。ウォームビズを導入する企業の割合も昨年の約1.25倍に拡大することが想定されていることなどから、今年期待されるウォームビズの市場規模は約1,533億円となり、昨年の約1,510億円から+23億円程度の市場規模拡大が期待されています。

なお、市場規模拡大の波及効果は、紳士服関連の小売を含む「商業」に加え、川上産業となる「衣類・その他の繊維既製品」「繊維工業」「化学繊維」のほか、「金融・保険」や「広告・調査・情報サービス」「出版・印刷」「通信」などにも及ぶ、と分析しています。

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