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気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書
第2作業部会報告書(影響・適応・脆弱性)の公表について

2007年4月12日(木曜日)

平成19年4月2日~4月6日、ベルギー・ブリュッセルで開催された『気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第2作業部会第8回会合』において、IPCC第4次評価報告書第2次作業部会報告書(影響・適応・脆弱性)の“政策決定者向け要約(SPM)”が承認され、第2次作業部会報告書“本体”も受諾されました。


第2次作業部会は次の3つの分野を扱っています。
1.影響・・・気候変化が自然と社会に与える影響を明らかにすること。
2.適応・・・気候変化に対して、自然と社会がどの程度適応能力を持っているかを明らかにすること。
3.脆弱性・・・気候変化に対して、自然と社会はどのような脆さを持っているかを明らかにすること。

2001年にとりまとめられた第3次評価報告書においては、「影響が地域ごとに、部分的に出始めている」と報告するにとどまっていたが、今回の第4次評価報告書では「気候変化が世界中の地域の自然と社会に影響を与えていることが明らかになった」と報告しています。一方、「適応策と緩和策を組み合わせれば、気候変化に伴うリスクを低減することができる」としています。

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