Q1. CO2排出削減に貢献するために、日頃からどのようなエコアクションを実践していますか?
A1. エコなことというと、エコバッグとかマイボトルとか色々ありますよね。少し前はそれがちょっとしたトレンドになっていたと思うんですけれど、私にとってエコバッグを使ったり、マイボトルを持つことは、自分が心地いいからやっていることなんです。自転車に乗るのも、風を感じて走るほうが気持ちいいし、エアコンを使わないようにするのも、夏の空気とか、匂いみたいなのを感じたいから。本当に心地いいことを探していけば、暮らしはエコになっていくと思うんです。だから、自分の生活スタイルの中で心地いいと感じることをやるようにしています。
Q2. 環境社会を考えるうえで、「低炭素」は重要なキーワードです。「低炭素」につながる生活スタイルとは、どのようなものだと思いますか?
A2. 先日仕事で、鎌倉の野菜市場に行ったんです。地元で親しまれている市場で、朝からたくさんの人たちで賑わっていました。「地産地消」は、食物を輸送するときに出るCO2を抑えられるので低炭素なことなんですが、それだけでなく、市場にはとても活気があって、会話と笑顔がありました。そういう生活スタイルは、すごくエコロジーだと思いましたね。例えば、農家の人の顔を見て野菜を買うと、もっと野菜を大切に食べようと思えるし、美味しかったらまた市場に来たいと思いますよね。人と人が交流して、地元に愛着を持って暮らせることは、低炭素な社会づくりにつながっているんだなと、そのとき思いました。
Q3. どんなときも自然体で、飾らない生き方が多くの女性から支持を集めるKIKIさん。そんなKIKIさんから女性の皆さんに向けて、低炭素な暮らしを楽しむためのヒントを教えて下さい。
A3. 身近なところでいうと、お部屋のインテリアに低炭素なものを取り入れてみるのもいいかもしれないですね。例えば、照明をアンティークランプにしてみるというのはどうでしょう。省エネと言っても、明りをつけないのは無理ですが、アンティークランプはリユースという意味ではエコですし、お気に入りのもので部屋をコーディネートすれば、意識して省電力も実践できると思います。愛着の持てるエコアイテムを生活に取り入れると、もっと工夫して楽しみたくなったり、エコ=我慢というイメージもなくなるはず。暮らしそのものが自然と低炭素になっていくんじゃないかと思います。

KIKI

1978年東京生まれ。武蔵野美術大学建築学科在学中からモデル活動を開始。雑誌やTVCMなどの広告、連載などの執筆、ラジオのパーソナリティやアートイベントの審査員など多方面で活動中。
J-WAVE FM81.3にてウィークデイ21:50~022:00オンエアの『TOKYO SMART DRIVER “SHARE SMILE”』のナビゲータを務める。

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